中古マンションの リノベーション

✔ 中古のマンションを買ってリノベしたい!でもどこに依頼すればいい?

✔ リノベーション済み物件を買うのと、自分でリフォームするのどっちがオトク?

✔ 地域で信頼できるリノベーション会社はどこ?

これから家族と一緒に生活するお家の事だから、こういう事が気になって調べている方も多いと思います。

物件購入してリノベーションなんてやった事ないからこそ、難しく考えて悩みがち。

けれども中古を買ってリノベーションするのは、注意点とポイントを知れば結構カンタンなんです。

tanaka

こんにちは!「わたしとリノベ」編集部員の田中です!

こちらのページでは、中古物件を買ってリノベする業者選びのコツや、失敗しない為の注意点などをわかりやすくまとめました。

はじめてリノベーションする方でも、5分ほど読むだけでわかる様に、わかりにくい建築&不動産用語は使わず解説しています。

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Contents

リノベーション済物件と買って自分で行うのどっちがオトク?

中古物件を購入する時、ご家族全員が住みやすい家へリフォームしたいと考える方が増えています。

ノムコム「住宅購入に関する意識調査アンケート」では、75.8%の方が「中古住宅を購入する時、リノベを考えている」と回答しています。

住宅購入に関する意識調査アンケート

引用:第11回住宅購入に関する意識調査アンケート

けれどもそこで悩むのが、リノベーション済み物件を買うのか、中古マンションを購入して自分でリノベするか。

結論から先にいうと、中古を買って自分でリフォーム・リノベーションを計画する事がオトクで安心できます。

中古マンションのリノベ済み物件がおススメ出来ないワケ

おススメ出来ない

理由はカンタン。リノベ済み物件は、不動産会社が少しでも安く工事をした方が利益を取れるから。

見えない部分を手抜き工事したり、最低グレードの建材が使われたりで長持ちしない事も多いです。

加えてあなたの要望に併せた設計ではないので、あとあとご家族から「使い辛い・住み辛い」と言った不満が出てきがち。

なので家族の住みやすさが長持ちする家にするなら、購入後に専門業者にリフォームを依頼するのがベストです。

プラン段階からあなたの要望に併せるので、価格の透明性が高く、ご家族の意見を100%反映されたリフォームが可能なんです。

tanaka

不動産屋が販売するリノベ済み物件の購入は、安物買いの銭失いになりがち。

自分で購入するか、元々建築会社で施工品質に定評がある会社の物件を買うようにしましょう。

中古マンションを購入してリフォームする流れ

では中古マンションを買ってリフォームするなら、どう進めればよいのか?

具体的な進め方は、以下のような流れになります。

【物件購入のながれ】

リフォームする流れ

自分でリノベーションを計画する時、一般的な購入の流れの間に、下記の様にリノベーションの流れを組み込みます。

リノベーションを進める段取り

現場調査

現場調査3の購入申し込みが終わった段階で、リフォーム業者に現場調査を依頼します。
まだ持ち主が住んでいても、通常は不動産会社が調整してくれます。
不動産会社提携のリフォーム・リノベ会社だと、不動産屋が紹介料を中抜きするので「依頼したいところが有るので…」と断った方が無難です。

リフォームの見積もり検討&契約

見積もりこれは6番の「物件引渡し前」におこないます。
見積もり依頼する際には、3社程度に依頼して比較するのがベストです。
各社の見積りが出そろったら、必ず価格ではなく内容で比較しないとダメ。
具体的には、建築知識・施工品質・会社方針・提案のわかりやすさ。
値段だけで比較しても、後で高額な追加工事を取られたり、手抜きの安かろうな工事になる事もあります。

工事開始~完成

工事開始物件の引き渡しが終わったら、工事をいつはじめても構いません。
ただ腕のよい職人を抱えているリノベ会社ほど、すぐ工事に入れる訳では無いです。
キッチンやお風呂なども契約してからの生産になるので2~3週間は納品までかかります。
リフォーム・リノベ会社との契約は早めにおこないましょう。

tanaka

物件申し込みと同時に、リフォームの計画は進めてください。

色々理由をつけて売主との調整を面倒臭がる不動産会社もいるので、申し込み前にその旨の確約をとってから申し込みしましょう。

中古マンションをリノベして住むまでの期間とかかる費用

期間と費用

中古マンションをリノベする場合、工事の期間がどの程度かかるかは、とても気になるところです。

工事内容ごとに、かかる期間と費用についてまとめました。

・マンション全面改装:4週間~6週間前後・300~800万前後
・和室6畳→ 洋室に改装:約5日前後・30~70万前後
・バスルーム入れ替え:約3日前後・70~150万前後
・キッチンの入れ替え:約3日前後・65~150万前後

あくまでこちらは平均的な期間と費用感です。

広さやあなたが求める設備のグレード・現在の劣化状況などにより、値段はこれを超える事もあります。

手抜き工事に合わないリノベ業者選びのポイント

業者選びのポイント

リフォームリノベーションは、新築と違い見えない内部劣化まで想定して計画する、「高度な技術と知識」が必要な工事です。

マンションのリノベなら、マンション専門業者の方がよいというのは間違い。

戸建ての方が深い建築知識を必要としますので、しっかり施工してもらうなら戸建ての工事も行っている業者に相談してください。

業者選びのポイントとしては、下記の3つ。

・建築知識が豊富で、施工品質に定評がある会社
・マンションだけではなく、戸建て工事も得意な所
・営業マンでは無く、知識の深い人が担当する会社

以上が業者選びのコツですが、1社1社地域の会社を比較するのは大変です。

どこに何をいったかわからなくなってしまって、後で言った言わないのトラブルにもなりがち。

そこでおススメなのは、一括見積りサイトを利用して、信頼できるリノベーション会社を探すこと。

地域で定評のあるリノベーション会社の見積り一括で送ってもらえるので、比較・検討しやすいのが特徴です。

複数業者の見積りやプランニングを基に、じっくりと比較・検討されるのが信頼できるリノベーション会社を効率的に探すコツですよ。

タウンライフリフォームで一括見積もりを依頼する方法

 

タウンライフリフォーム
当サイト「わたしとリノベ(https://liberal-jyuuken.com/)」では、大手業者と地元のリノベ業者から一度に見積りを取れる、タウンライフリフォームの利用をおススメいたします。

実績や営業年数から、地域で優良なリノベ業者を比較できるサイトです。

効率的に複数業者から見積もり内容を、じっくり比較・検討する事が可能です。

見積もり依頼は3分ほどで完了し、無料で使えるから、とりあえず今考えているリノベ費用はどの位なのか見積りだけを取得する事もできます。

無料見積りの流れは、このようになっています。

・希望地域、リフォーム内容を選択
・依頼内容と見積り希望する業者を選ぶ
・情報送信で完了

実際にどうおこなうのか、もっとわかりやすくご説明いたします。

希望地域、リフォーム内容を選択

キャプチャ1

公式ページにアクセスすると、上記の項目があります。
ここで地域と購入予定の物件種別を選択。

戸建て・マンション・事務所店舗から選べるようになっています。

参照:タウンライフリフォーム公式ページ

キャプチャ3

ここでリノベーションしたい内容と、見積もりの送付先を入力して行きます。

下にスクロールすると、あなたの条件に合った業者の一覧が表示されています。

見積もり依頼する業者にチェックを入れます。

キャプチャ4

どこに依頼すべきか迷う際には、「まとめて選択」という項目にチェックを入れて「リフォーム計画書の作成を依頼する」のボタンを押せば完了。

たった3つのステップをこなすだけで、地域で優良なリノベ業者からの見積りやプランを比較できます。

管理人がおススメする信頼できる業者が探せる

↓↓↓

タウンライフリフォームの公式サイト

各業者からもらえる見積り内容は3種類

見積資料

一括査定を利用する事で、「アイデア・アドバイス」「費用・お見積り」「プランニング」をもらう事ができます。

リフォーム計画書

中古マンションをリノベーションする3つの注意点

見積もりやプラン内容を確認したら、工事依頼する業者を比較・検討します。

選ぶポイントは、下記の様な事を基準に選んでください。

・建築知識が豊富で、施工品質に定評がある会社
・見積りや提案がわかりやすい
・営業マンでは無く、知識の深い人が担当してくれる

工事を依頼する業者をある程度絞ったら、値引き交渉などを行ってください。

ここからはそのやり方について解説いたします。

リノベーション会社に値引き交渉するコツ

値引き交渉するコツ

工事を依頼する業者に値引きを依頼することは、ムリのない範囲で行うのが大事です。

リノベ業者にムリをさせてしまうと、当然工事の品質は落ちます。

ムリなく値引きさせるポイントとしては、将来的に行う工事を一度にまとめて依頼する事。

そうすればリフォーム会社も、作業効率が上がったり移動経費を圧縮できるので無理のない値引きが可能です。

工事を依頼する業者は値段で選ばない

評判の良い業者

中古マンションのリノベーション業者を選ぶ際は、価格以上に担当者の人柄、実績、評判などを考慮するのが大事です。

とくに業者に相談したときに感じた自分のフィーリングと、業者のホームページに紹介されている実績、インターネットなどでの評判を総合的に判断し手選びましょう。

今どきですからホームページに自社サイトや施工事例、工事費用の案内無い業者は、選択から外したほうが無難です。

なぜならインターネットで自社をアピールしている工事業者は、自社の仕事の結果とこれからの仕事の受注に責任を持ち、顧客にぜひ選んでほしいと考えているからです。

価格も重要ですが、会社や担当者の人となりを見極めて選びましょう。

中古マンションを上手にリフォームするポイントまとめ

結局の所、中古マンションを買ってリフォームするポイントとしては下記のとおり。

・リノベ済み物件は選ばない
・不動産業者紹介のリフォーム会社はピンハネされるから自分で見つける
・施工品質と実績がある工事店を選ぶ

家族全員が住みやすい家へリノベーションするには、工事業者選びはとっても大事。

地域で信頼できる業者を比較・検討して住みやすさが長持ちするお家を手に入れてくださいね。

管理人がおススメする信頼できる業者が探せる

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タウンライフリフォームの公式サイト